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2008年11月03日

ズワイ蟹のにぎり

zuwai-nigiri

同じ方向に沿ってきれいに並んだ繊維。
タラバの身とは違って「まだら」ではなく、人工的でもない、限りなく幼年期の人間のホホに近いピンク色。
ネタ・ケースに入っていたにもかかわらずしっとりと室内燈をはね返すふわふわ感。
シャリを覆うわけでもなく、また遠慮がちにチョコンと乗るわけでもないバランスのよい太さと、少し豪華さをかもし出す長さ。
口に入れた途端カニ身特有のあっさりとした肉汁をじゅわっと極小手榴弾のように口いっぱいに広げ、醤油もわさびも邪魔者扱いにしつつ、シャリを味方に立体的な塩味…と言うよりも海の塩分を正確に再現する円やかさ。
基本は醤油無しだ。
わさびは好みか?
※ん~明らかに文章が村上春樹のパクリだな…
※そう言えば三回目の「海辺のカフカ」を読み終わったばっかりだった… 
二貫目を口に入れモフモフと天井を見上げながら番長は次の二貫を既に店長に頼んでいた。
尿酸値のあたいを少し気にしながら。
秋の店内は過ごしやすい室内温を夜中まで維持していた。
【続かない】

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